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岸朝子さん死去は嘘!現在も病気せずカンブリア宮殿に出演!本リストあり [その他]

岸朝子さん死去は嘘!現在も病気せずカンブリア宮殿に出演!本リストあり

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多くの方に現在が気にされていた料理記者、食生活ジャーナリストの岸朝子さんですが、本日のカンブリア宮殿で元気であることが確認されました。
死去したとか病気であるとか思われていたようですね。
カンブリア宮殿では「ラッキーピエロ」のハンバーガーに豪快にかぶりついていました。

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岸朝子さんは現在90歳。
「料理の鉄人」での「美味しゅうございます」という言葉で有名になりました。
知っていましたか?
岸さんは大さじ小さじなどの分量規定の発明者なのです。
さらに岸さんのお父さんは牡蠣の養殖で成功した人物で「日本の牡蠣王」。
まさに料理を食べるために生まれてきたといってもよいかもしれませんね。
そんな岸さんですが、初めて料理に魅了されたのは友人が作ったロールサンドを食べた時だそうです。
どれほど美味しかったのか気になりますね。

岸さんのお兄さんである宮城昌康さんは競馬評論家であり、有名な馬券攻略法『AB-XY方式』を考案。
またお姉さんの尚道子さんは、ウィンナーに切込を入れることを発明し、さらにタコさんウィンナーの考案者でもあります。
(ちなみに尚さんの旦那さんはダイニングキッチンの考案者なんだとか)

岸朝子さんは1979年に「株式会社エディターズ」を設立。
料理・栄養に関する雑誌や書籍を数多く出版しました。
また自身の著作としては
『岸朝子のおいしゅうございますね。』(ベストセラーズ)
『だから人生って面白い』(大和書房)
『岸朝子の太鼓判』(平凡社)
『京五つ星の手みやげ』(東京書籍)
『【続】東京五つ星の手みやげ』(東京書籍)
『岸朝子のおいしいお取寄せ』(文化出版局)
『東京五つ星の肉料理』(東京書籍)
『イタリアン手帳』(東京書籍)
『このまま100歳までおいしゅうございます』(東京書籍)
などがあります。

大さじ小さじの考案者の料理に関する本、ぜひ手にとって読んでみたいですね。

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