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宇多田ヒカルの元夫・紀里谷和明、ミニマリストでベジタリアン、実家はパチンコ屋 [芸能]

宇多田ヒカルの元夫・紀里谷和明、ミニマリストでベジタリアン、実家はパチンコ屋

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宇多田ヒカルさんの元夫・映画監督で写真家の紀里谷和明(きりやかずあき)さんが19日のアウトデラックスに出演しました。
紀里谷さんはミニマリストでベジタリアン。そして実家はパチンコ屋さんなんだそうです。

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ミニマリストというのは、極限までモノを持たない生き方をする人のこと。
紀里谷さんの名刺は超シンプルで、旅行に行くときも荷物は最小限なんだそうです。
さらに4年ほど前に、紀里谷さんは肉と魚を食べるのをやめ、ベジタリアンになりました。
食肉1kgのために使われる飼料の多さや、肉の生産や輸送の過程で発生する二酸化炭素量を知り、地球上で飢餓に苦しむ人々や地球温暖化問題について考えたことがきっかけでした。

紀里谷さんはこれまで映画『CASSHERN』(2004)、『GOEMON』(2009)を監督。
さらに今年はハリウッドで『The Last Knights』を発表予定。
The Last Knights』にはクライヴ・オーウェン(『クローサー』『シン・シティ』など)やモーガン・フリーマン(『許されざる者』『インビクタス/負けざる者たち』)といった有名俳優が出演。
実家がパチンコ屋であったので、子供の頃から見ていたパチンコ店の工事現場に影響され、多くの人を束ねる映画監督という道を選んだんだそうです。

2002年には宇多田ヒカルさんと結婚。2007年に離婚しました。
紀里谷さんはこのことについて「別れたから気持ちが変わったとかではなくて、俺は今でも結婚してよかったと思っているし、今でも愛している。未練があって、ということではなくて。結婚するときに『一生一緒に添い遂げる』と誓っているわけで、その誓いを今でも精神的に守っている」とし、「別に彼女がほかの人を愛して結婚してもそれでいいし、俺もいずれはそうするだろうけど、でももし彼女の身に何かあったら、俺はなんでもする」と語っていました。
(2013年のインタビュー 引用元)
そして宇多田さんのPVをいくつも手がけています。


「誰かの願いが叶うころ」は2004年に発表され、『CASSHERN』の主題歌でした。
第19回日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞。


桜ドロップスも懐かしいですね。

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